海外のサイトにアクセスしたら、国内向けに強制リダイレクトされるときってありませんか?あの海外サイトがそのまま見たいのに、なぜか日本向けに飛ばされてしまう。
気になっている車のサイトにアクセスしたら海外からじゃないとだめだったので調べました。
結果的に短時間ですが日本に居ながら、特にブラウザの変更もせず、海外向けのサイトにアクセスでて便利だったのでご紹介。
海外向けサイトを日本に居ながらブラウザ設定の変更をせず見る方法
Tesla(テスラ)のモデル3の注文シミュレーションを試すのに、強制的に国内向けサイトにリダイレクトされてしまいました。
ざっくりでいいから海外サイトを国内から確認したい場合に使えるサイトのご紹介。
Teslaのオーダーページの海外向け・国内向けは違う
全然表示が違いますよね。このようにTeslaモデル3のページは[yellow]国内と海外では異なるページが表示[/yellow]されます。
価格を見せたくないのは分かるけど、車のオプションを付けたり外したりで価格がどの程度違うのか、車のカラーバリエーションやホイールオプション、オートパイロット(自動運転)の差額など調べたかったので困りました。
browserlingを使うと国内から海外向けサイトを閲覧できる(5分間)
browserlingをWebサービスを使うことで解決した。
国内に居ながら[bg]煩わしい設定など全くする必要なく、海外向けサイトを閲覧できます。[/bg]閲覧時間は[bold]5分間[/bold]だけなのですが、[bg]再度読み込むことにより延長はできませんが5分間の閲覧は何度も試すことが出来ます。[/bg]
このbrowserlingの利点は、
- ブラウザの設定変更の必要がない
- プロキシサーバーを変える必要がない
- ブラウザを選択できる
- OSを選択できる
- 有料版はローカルから確認も可能
- browserlingにアクセス。
- URL入力欄にみたい海外向けサイトのURLを入力。
- Test now!ボタンを押下。
- 海外からのアクセスで5分間閲覧できる。
- 5分間で足りなかったら再度アクセス。
なぜ国内向けサイトにリダイレクトされるのか
IPアドレスやブラウザの言語設定やブラウザのユーザー情報 UA(UserAgent/ユーザーエージェント)などから判断されて、日本向けのサイトに強制的にリダイレクトしています。海外向けなので、日本の方へは見せたくない(見ても必要のない情報)だからですね。でも[yellow]現地の海外サイトと同じように見たい場合に困ります[/yellow]よね。
今回のbrowserlingのようなサービスを利用することで解決するので、今回のようなケースがあったら使ってみて下さい。
Teslaモデル3のオーダーシュミュレーションが国内からアクセスできる
今回はTesla(テスラ)のモデル3の海外向けオーダー画面をみたかったので、5分あれば十分でした。
他にも強制リダイレクトされてしまうサイトなどで使えるので備忘録を兼ねて書きました。
まとめ
今回はbrowserlingの紹介でしたが、Teslaモデル3が気になって仕方がありません。EVの時代、車がスマホになる時代がきています。このテスラに関しても今後取り上げていきますね。