【AWS】Amazon EC2 Eメール上限緩和申請で迷惑メールにされない方法

aws_ec2

AWSでサーバーを構築して、サービスを開始。
会員のユーザーへメールを送ったら迷惑メールに入ってしまって困りました。
AWSではサーバーからメールを送る際に「Eメール上限緩和申請」をする必要があります。

今回は、「【AWS】 Amazon EC2でサーバーからのメールが迷惑メールにならない方法」についてです。



先にやっておく設定

AWSのアカウントを作成しておく。
DNSのテキストレコードで、SPFレコードの設定をしておきます。
この申請前にドメインのAレコードは設定しておいてください。

AWSサポートへ問い合わせをする

全体の流れは、AWS EC2 Eメール上限緩和 / 逆引き(rDNS)設定 申請手順スライドが詳しいです。

まずルートアカウントでAWSにログインします。

サービスの上限緩和を申請できるページから、
AWS サポートダッシュボード
ケースの作成でAWSへ連絡を行います。

AWSサポート

内容:サービス制限の緩和を選択
制限タイプ:EC2 Email

URL先は日本語ですが、
上記の内容、制限タイプを選択すると

このサービス制限引き上げケースは、現在サポートセンターを通して作成できません。次のリンクを使用してください:EC2 Email
と表示されるので、テキストリンクのEC2 Emailを押下します。

Request to Remove Email Sending Limitations

Amazon EC2サポート英語
英語で驚きますが作業を進めます。

Email Address*はすでにAWSにログインしているため入力済みです。
Use Case Description*に下記を記入します。
3パターンありますのでご注意ください。

私は、Eメール上限緩和と、逆引き(rDNS)設定同時に申請しました。

Eメール上限緩和/逆引き(rDNS)設定

Removal of E-mail sending limit with rDNS registration

Eメール上限緩和のみ

Removal of E-mail sending limit

逆引き(rDNS)設定のみ

rDNS registration

IP Addressとドメイン記入

Elastic IP Address
Elastic IP Address 1に、
AWSで固定IP(Elastic IP Address)を設定したアドレス(xx.xx.xx.xx)を記入。

Reverse DNS Record for EIP 1に、
ドメイン名(xxxx.com)を記入します。

最大2セットまで設定できます。
私は今回1セットだったので、Elastic IP Address 1と、Reverse DNS Record for EIP 1のみ記入しました。
ですので、Elastic IP Address 2と、Reverse DNS Record for EIP 2は未記入です。

Elastic IP Address 1と、Reverse DNS Record for EIP 1。
Elastic IP Address 2と、Reverse DNS Record for EIP 2が、
対になっているので入力を間違えないようにしましょう。

最後に画面下部の「Submit」ボタンを押下して完了です。
Amazonからのメールを待ちましょう。