この記事は、「デル アンバサダープログラム」のモニターに参加して書いています。
DELLさんからパソコンを一定期間(約1ヶ月)ほどお借りしたので簡単にレビューします。
私は日常的にMac Book Pro 13inch 2020モデルを、
LGの4Kモニタ2枚にType-C→ ディスプレイポートで出力して仕事しています。
ここ数年はMacばかり使っていて、それ以前はゴリゴリのWindowsユーザーでした。
そんな私が久しぶりにWindowsを使うことになった感想。
まず結論を先に伝えると、
- 筐体の完成度はMacと比較して変わらない
- ベゼルが薄いのは良い
- 高解像度ディスプレイ
- 給電含めたポートがUSB Type-Cは最高
私の日常は、AppleWatch、iPad、iPhone、MBPとMac漬けです。
ところがWindowsも大好きなのでDELLさんので久しぶりにWinに触れて楽しみでした。
Mac党が久しぶりにWindowsマシン(DELL XPS 13)を体験
手で持った感じはMacの全部アルミなイメージと異なり、
樹脂 + アルミのイメージで持ちやすく少し重い印象を受けました。
使い勝手はMacと比べて良くも悪くも同じイメージ。
ただOSが違うってだけでこれなら乗り換えても問題ないなと思いました。
MBPと比較して良い点(メリット)
まずベゼルが薄いのは良い点です。
Macと比較してもベゼルの黒い部分がほとんどないのでディスプレイが大きく感じられました。
(写真左の青い画面がDELL。右側のブラウジング画面がMacBook Pro13)
次に良い点もディスプレイ。モニタの解像度がUHD+なので3840px * 2400pxの高解像度。やはり普段のMacに慣れているとWindowsでよくあるFHDの解像度だと物足りない感があるんです。その点この筐体は最高でした。
また発色もDolby Vision採用でHDRコンテンツでダイナミックレンジの広い色彩を再現とのことです。今回はエクセルやブラウジング程度だったのですんげー解像度だ!とは思いませんでしたがMacと遜色ないのでWindowsだから解像度求めるのはちょっと・・・。と思わなくてもよいですね。
また地味に嬉しいのがポートがType-C採用な点。
独自の給電だと荷物が増えるのでType-Cはありがたいですよね。変換コネクタ使えばHDMIやType-Bなどに変換もできるし便利でした。
MBPと比較して悪い点(デメリット)
ぶっちゃけ悪い点はありません。
強いて言うなら仕様ですがMacのアプリが動作しない(当たり前ですが)
あとMacはスタンバイ状態でも給電されますが、XPSはできませんでした。
(例えばMac閉じてる状態でType-CポートにiPhone充電ケーブル挿すなど)
これはWindowsの仕様かもしれませんが悪い点としてあげます。
そんな程度ですので乗り換えは全然ありですね。
まとめ
今はプレゼン用KeynoteとデザインソフトSketch.app。
Mac純正のメモアプリを多様するので直ぐに乗り換えは厳しいのですが、Win今はデスクトップ型ゲーミングPCしかないのでモバイル用は近いうちに揃えたいです。
今回のレビューを通してやっぱりDELLは変わらずに鉄板だなと再確認できてよかったです。